Yokote Clinic Weblog
開業皮膚科医の気まぐれブログ
「ローマ人の物語 (15) ローマ世界の終焉」
Rome15
(塩野 七生)を読みました。とうとう最終巻。395年のテオドシウス帝死による東西分裂から,東ローマ(ビザンチン)皇帝ユスティニアヌスの死(565)まで。西ローマは468年ロムルス・アウグストゥス退位で消滅。オドアケルはイタリア王を名乗る。諸行無常,盛者必衰の理を現すローマ帝国史であった。ローマ帝国人はコスモポリタンだった。911までの「パクス・アメリカーナ」も,ある意味一部はローマと重なる部分もあったように思う。西ローマは融けて無くなるような消滅で,他国に滅ぼされるより悲しい。

ちょっと,のんびりしてたらあっという間に一月。目障りな広告が表示されてしまった。今週いっぱい働いたら,来週は夏期休業。水不足が心配。
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「ローマ人の物語 (14) キリストの勝利」
Rome14
(塩野 七生)を読みました。コンスタンティヌスの子ら,コンスタンティヌス二世,コンスタンティウス,コンスタンスが皇帝になってから,ユリアヌス,ヨヴィアヌス,ヴァレンティアヌス,ヴァレンス,グラティアヌス,テオドシウスまで(337~395)の時代。アンブロシウスがミラノ司教になってからの374からは,皇帝も「羊」になり,ローマの栄光も終焉になる。パクス・ロマーナと云われた時代も,数々の困難があったが,英知で切り抜けてきたローマ帝国が,落日の時は悲しい景色だ。人材が必要だ。社会階層の流動性が人材を育ててた。硬直化して,格差が拡がり,希望が持てなくなると斜陽だ。目の当たりにしてる光景のようだ。

植木屋さんに庭の手入れをしてもらい,すっきり風通しが良くなった。高温多湿の割に山では水不足。平地では雪害だったが,山では雪不足が響いてるのだろう。

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「ローマ人の物語 (13) 最後の努力」
Rome13
(塩野 七生)を読みました。ディオクレティアヌスからコンスタンティアヌス(284~337)の時代。帝国再建のため,「二頭政」「四頭政」を導入後,職業を世襲化する統制国家を作り,引退したディオクレティアヌス。四頭政崩壊から着実に皇帝に登り詰めたコンスタンティアヌス。支配の道具として導入,以後「中世」に突入して行く事になる「キリスト教」。

周りはすっかり水田。多湿でムシムシ。気候が先か,水田が先か。

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「ローマ人の物語 (12) 迷走する帝国」
Rome12
(塩野 七生)を読みました。211年カラカラ帝から284年カルス帝まで。皇帝の名前だけで,カラカラ,マクリヌス,ヘラガルバス,アレクサンデル・セヴェルス,マクシミヌス・トラクス,フリップス・アラブス,デキウス,ヴァレリアヌス,ガリエヌス,クラディウス・ゴティクス,アウレリアヌス,タキトゥス,プロブス,カルス。途中に乱立もあり,ホントに迷走。どういう経過で帝位に就いたのか,着いて行けない,思い出せない。こうした不安の中に,キリスト教が拡がって行くと解る。

梅雨入りして1週間。とりあえずカラ梅雨。麦刈りが終り,もうすぐ水田。アジサイやタチアオイが賑やかになってくる。「ローマ」も迷走,混乱だが,わが診療所も次期に向けての胎動期なのか。バタバタしちゃってるかな。プライベートでは,お稽古事も,「半歩前進,一歩後退」の様な停滞感。大きく跳躍するには,バネをしっかり圧縮して力を溜めなきゃいけないんだよね!

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「空飛ぶ広報室」
suratobu
(有川 浩)を読みました。テレビで見てたので,配役はそのまま。自衛隊大好きの有川作品。僕も好きだから,共感部分はいっぱい。311にて加筆との事。文庫を待って入手。

6月4日(土)臨時休診です。よろしくお願いいたします。

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